食欲の秋と言われても、「食べたいと思えない」「食事を始めると胃が重い」という方もいます。10月初旬のこの時期に食欲が変わっても、その原因を季節やストレスだけで決めることはできません。まずは、食べられる量や体重の変化、ほかの症状を確かめましょう。
仕事や家庭の心配事が続くと、食欲が落ちたり、胃が痛くなったりすることがあります。反対に、緊張の反動で食べる量が増える方もいます。食欲の変化とともに、眠れない、疲れが取れない、気分が沈む、楽しめていたことが楽しめないといった変化がないかも見てみましょう。
一方で、胃腸の病気、感染症、薬の影響などでも食欲は落ちます。胃の症状があるから心療内科、と初めから一つに決める必要はありません。身体の原因とこころの負担を、それぞれ確認することが大切です。


