日が暮れるのが早くなり、夜の過ごし方が少し変わる9月後半。「布団に入っても眠れない」「夜中に何度も目が覚める」と感じていませんか。眠れない日が一晩あっただけで、病気と考える必要はありません。ただ、眠りの変化が続き、日中の生活に影響するなら、原因を整理することが大切です。
眠りの悩みには、寝つくまで時間がかかる、途中で何度も目が覚める、予定より早く目が覚めて眠り直せない、眠ったはずなのに休んだ感じがしない、といった違いがあります。必要な睡眠時間にも個人差があるため、「何時間寝たか」だけでなく、日中に眠気や集中力の低下があるかを確かめましょう。
秋の夜が長くなったことだけで不眠を説明することはできません。仕事の緊張、寝室の暑さや寒さ、夜遅いカフェインや飲酒、痛み、鼻づまり、薬の影響など、いくつもの要因が関係します。いびきや睡眠中の呼吸の乱れが気になる場合には、別の睡眠の病気を含めて確認が必要です。


