HOME 院長ブログ お盆休み明けの不調への対処法 〜生活リズムとセルフケア〜

お盆休み明けに心身の不調を感じたら、一気に元の生活へ戻そうとせず、少しずつ生活リズムを整えていきましょう。

まず意識したいのは、起床時刻です。朝寝坊を続けるのではなく、仕事の日に近い時刻に起きて朝の光を浴びると、睡眠と覚醒のリズムを整えやすくなります。夜は寝床でスマートフォンを長時間見ないようにし、就寝前の強い光や刺激を減らしましょう。

仕事では、休み明け初日からすべてを取り戻そうとしないことも大切です。たまったメールや業務は、重要度と期限で整理し、その日に取り組む内容を絞りましょう。昼休みに席を離れる、数分歩く、ゆっくり呼吸するなど、短い休憩も気持ちの切り替えに役立ちます。

食事を抜かない、こまめに水分をとる、夜更かしを続けないといった基本的な生活習慣も重要です。運動は無理に激しくせず、散歩や軽い体操など、続けやすいものから始めましょう。厚生労働省の「こころの耳」でも、睡眠や生活習慣、呼吸法などがセルフケアとして紹介されています。

疲れているときは、予定を増やすよりも、「何もしないで休む時間」を確保したほうがよい場合があります。「早く元気にならなければ」と自分を追い込まず、心と体が回復しやすい環境を少しずつ整えていきましょう。

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吉祥寺クローバークリニック
院長
備瀬 哲弘
  • 精神保健指定医(厚生労働省)
  • 日本医師会認定産業医
  • 労働衛生コンサルタント(厚生労働省)
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心療内科、精神科
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〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-25-7 吉祥寺プラザ 3F
TEL
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