HOME › 院長ブログ › 夜になると考えすぎてしまう―心配事を整理する小さな工夫

日が短くなり、夜の長さを感じる季節になりました。日中は忙しく過ごしていても、夜、静かになった途端に「明日の仕事は大丈夫だろうか」「あの言い方はよくなかったかも」と、考え続けてしまうことがあります。心配事を頭から追い払おうとするほど、かえって気になってしまうこともあります。

気になることが浮かんだら、紙やメモに短く書き出してみましょう。「明日できること」と「今は答えが出ないこと」に分け、明日できることについては、小さな行動を一つ決めます。例えば「メールの返事が心配」なら、「明日の朝、送信前に一度読み返す」と書く程度で十分です。夜のうちに、すべてを解決する必要はありません。

日中や夕方に10分ほど、心配事を整理する時間をつくるのも一つの方法です。寝床で再び考え始めたら、「続きは明日、メモを見て考えよう」と、いったん区切ってみましょう。

すぐに気持ちを切り替えられなくても、自分を責める必要はありません。同じ心配事が浮かんだときは、書いたメモを思い出し、続きは翌日に考えることにしてみましょう。無理に考えを止めようとせず、少しずつ気持ちに区切りをつけていくことが大切です。

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吉祥寺クローバークリニック
院長
備瀬 哲弘
  • 精神保健指定医(厚生労働省)
  • 日本医師会認定産業医
  • 労働衛生コンサルタント(厚生労働省)
診療科
心療内科、精神科
住所
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-25-7 吉祥寺プラザ 3F
TEL
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