HOME 院長ブログ 自律神経失調症は自己判断しないで 〜受診の目安と注意したい症状〜

前回は、自律神経失調症でみられる代表的な症状についてご紹介しました。しかし、症状が当てはまるからといって、自律神経失調症と判断することはできません。

例えば、動悸は心臓や甲状腺の病気、めまいは耳や脳の病気、強いだるさは貧血や感染症などが原因となっていることがあります。そのため、まずは必要な診察や検査を受け、症状の原因を確認することが大切です。

また、突然の激しい頭痛、胸の痛み、失神、片側の手足の動かしにくさ、ろれつが回らない、強い息苦しさなどの症状が現れた場合は、自律神経失調症と考えず、速やかに医療機関を受診してください。

自律神経失調症と呼ばれる状態では、症状が強い日と軽い日があるなど、体調に波がみられることも少なくありません。このような変化は決して珍しいことではなく、天候、疲労、睡眠不足、ストレスや緊張する予定などが影響している場合もあります。日々の体調や生活状況を簡単に記録して振り返ることで、自分なりの傾向が分かり、症状への対処につながることがあります。

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吉祥寺クローバークリニック
院長
備瀬 哲弘
  • 精神保健指定医(厚生労働省)
  • 日本医師会認定産業医
  • 労働衛生コンサルタント(厚生労働省)
診療科
心療内科、精神科
住所
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-25-7 吉祥寺プラザ 3F
TEL
050-3355-9593
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