HOME 院長ブログ うつ状態は心の弱さではない―脳が発している『休息のサイン』とは

脳内のセロトニンやノルアドレナリンといった神経伝達物質がうまく働かなくなると、気分の落ち込みや意欲の低下、不安感などが現れます。つまり、これは風邪で熱が出たり、骨折して歩けなくなったりするのと同じように、体が発している自然な反応です。

骨折した人に「気合いで歩いてください」と言う人はいないでしょう。しかし、うつ状態になると、自分自身で「もっと頑張らなければ」と責めてしまったり、周囲から「気持ちの問題だ」と言われたりすることがあります。

けれども、うつ状態で苦しんでいるときに必要なのは根性ではありません。脳が「これ以上は無理です」「少し休ませてください」と送っているSOSを受け止めることです。

もし今、つらさを抱えながら無理を続けているのであれば、一人で抱え込まず、心療内科や精神科などの医療機関へ相談してください。早めの対応が回復への第一歩になります。

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吉祥寺クローバークリニック
院長
備瀬 哲弘
  • 精神保健指定医(厚生労働省)
  • 日本医師会認定産業医
  • 労働衛生コンサルタント(厚生労働省)
診療科
心療内科、精神科
住所
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-25-7 吉祥寺プラザ 3F
TEL
050-3355-9593
最寄駅
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