自律神経失調症のセルフケアでは、呼吸を整えることも役立ちます。苦しくない範囲で、吸うことよりもゆっくり息を吐くことを意識し、数分間続けてみましょう。緊張した状態が続いているときは、呼吸を整えることで心身が落ち着きやすくなることがあります。
一方で、セルフケアだけですべての症状を改善しようと無理をする必要はありません。 自律神経失調症の治療は、症状や背景に応じて異なります。睡眠障害や不安、胃腸症状などに対する薬物療法や漢方薬、生活習慣の見直しなどを組み合わせながら進めることがあります。薬が必要かどうかも含め、精神科・心療内科で医師と相談し、ご自身に合った治療法を選ぶことが大切です。


